極楽とんぼ加藤浩次 ゲイバーでのアルバイト体験を語る
極楽とんぼ加藤浩次 ゲイバーでのアルバイト体験を語る
東京に出てきて1年目、若かりし頃の加藤浩次が山本圭壱、山崎邦生と渋谷でナンパしていたところ、男に「ホストやりませんか?」と声を掛けられたという。しかし、興味がなかったため、その場では断ったという。
だが、バイトを辞めたため、お金が全く無くなってしまったため、その時にもらった名刺に電話を掛けた。すると、即採用され、新宿のアルタ前で待ち合わせし、歩いて連れて行かれたところが新宿二丁目だったという。
店に連れて行かれ、「本当にやる?ココは、ハッキリ言うけどホモのホストクラブだから」と言われたという。加藤は覚悟を決め、「はい」と答えたという。
店長は、「じゃあ、新人だから、あなたは何もしなくて良い。指名されたら、寝てるだけで良いから。あなたにはスゴイいいお客さん付けてあげるから。チンパク(チン○をパックリされるの意味)だけで、お客さんによって、3万円くらいあげるから」と言われたという。
『帰りの電車賃もないので、オレが手を染めないのならいいかな』と思って、加藤は了承したという。「店長、やるだけやってみますわ」と言い切った。
カウンターには、15人くらいのさまざまな男達が並んだという。加藤のようなタイプから、細身、筋肉質、ぽっちゃりなど、色んなタイプの男達が並んでいたという。加藤もその中に並んだ。
そこに、やけにテンションの高い白粉を塗って、スカーフをしたチョビ髭のハゲ男が「やーどうもー、きたわよー」と言って入ってきたという。「カウンターにいるボーイズたちー、ほら、みんなビール開けちゃってー開けちゃってー」と、みんなにビールを振る舞ったという。
「みんな、ビール持った?はーい、乾杯ー」と20人くらいにビールをついだところで、「あーらー、じゃあ、今日は誰にするかしら。そーねー…あら、今日は新人の子がいるのね」といって、加藤を指名しようとしたらしい。
だが、加藤は「ウソだろコレ…こいつは絶対無理!絶対無理です!」と言い出したという。店長は「ちょっと、無理とか大声で言わないで…このお客さん、スゴイいい人だから」と言ったが、加藤は無理の一点張り。
加藤はその場でバイトを辞め、警察に電車賃を借りて帰ったという。
まぁ、結論としては「楽な仕事は無い」ということでしょうな。
背に腹は代えられないとはいえ、チョビ髭オヤジ(私のイメージでは、水野晴男さん)にチンパクは…無理。
その頃の加藤さんからすれば、今の「朝のキャスター」としての加藤さんは、どう映るのでしょうか。絶対にしんじられない、と思うのではないでしょうか。奥さんもラジオを聴いているということですが、これを聴いてどう思ったのでしょうかね。
…相方は今、宮崎でくすぶっていますが、加藤さん、成功して本当によかったですね。
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