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『ドラえもんの最終回』が読めなくなる?

2007.02.02 (Fri)|


『ドラえもんの最終回』が読めなくなる?



トラブルで動かなくなったドラえもんを蘇らせようと、猛勉強してロボット工学者になったのび太くん。未来の世界でドラえもんを製作したのは、実は、大人になったのび太くんだった-

この話を読んだことのある人も多いのではないだろうか。
「ドラえもん 最終話(こちらで読めます)」と銘打った漫画本が平成17年末、発売された。これは、ある漫画家が、ネット上や電子メールで流布されたうわさ話を描き、同人誌として制作したものである。

産経webによれば、この同人誌は、版権許諾を小学館に得ないにも関わらず、同社は「悪質な著作権侵害」と判断して昨年、漫画家側に販売中止と回収、ネット公表の中止を要請。損害賠償についても交渉中で、関係者によると刑事告訴も検討されているという。

同人誌といえど、部数は桁違い。小学館も法的措置に出ざるをえなかったのだろうか。それを『ドラえもん』や作者のF先生が、望んでいるかどうかじゃ分からないが。



もしこれが損害賠償請求を認める判決が出た場合、いわゆるコミケなどの同人誌即売会で、オリジナル作品以外の二次創作の作品は、どうどうと同人誌を売り買いすることに、影響が少なからずでるのではないだろうか。

多くのプロ作家を輩出することに貢献してきた同人活動が、規制されるようになれば、今後の漫画界に多大な損害を被ることになるのではないだろうか。
そう考えると、小学館は自分のクビを自分で絞めているような行為でもあるのではないか。一方で、著作権を守るために規制する必要もある。難しい選択を迫られそうだ。
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