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2006年のダメ映画1位は「ゲド戦記」文春きいちご賞

2007.01.22 (Mon)|


2006年のダメ映画1位は「ゲド戦記」文春きいちご賞


週刊文春1月25日号が2006年のワースト映画を発表した。
その名も「きいちご賞」。

何故「きいちご」かというと、23日(日本時間)発表されるアメリカの
ゴールデン・ラズベリー賞(ゴールデンラズベリー賞は、アカデミー賞の発表直前の毎年3~4月に、前年「最低」の映画を選ぶ賞)のラズベリーをきいちごと訳したものらしい。

2006年は空前の邦画ブームで興行収入もついに洋画を上回った年である。洋画も『ダ・ヴィンチ・コード』の大ヒットなど、映画業界は活気づいている。

そんな中、文春きいちご賞が選び出した2006年ダメ映画は、以下のようなものだった。
・1位「ゲド戦記」(宮崎吾郎監督)69pt
「メッセージに説得力がなく、説教臭さが印象に残るだけ」(ライター)
・2位「日本沈没」(樋口真嗣監督)38pt
「おかしな人間ドラマととってつけたような恋愛ドラマが入り交じるお間抜け映画」(ライター)
・3位「ダ・ヴィンチ・コード」(ロン・ハワード監督)27pt
「キャラクターにも台詞にもストーリー展開にも、謎解きの魅力はない」(ライター)
・4位「涙そうそう」(土井裕泰監督)20pt
「クレーンの使い方を知らないテレビ出身監督の限界」(週刊誌記者)
・5位「PROMISE」(チェン・カイコー監督)17pt
「失笑&爆笑シーン満載だが、20分で笑う体力が尽きた」(ライター)
・6位「LOST LOVE 海猿」(羽住英一郎監督)13pt
「一分一秒を争う救出シーンで、伊藤英明がのんきに携帯で告白する場面は、意図的に笑いを誘ったのか?」(文化部記者)
・7位「連理の枝」(キム・ソンジュン監督)12pt
「脚本が気に入って出演を決めたというチェ・ジウのセンスを疑う」(ライター)
・8位「アンジェラ」(リュック・ベンソン監督)11pt
「彼がいかに幼稚な女性観しか持ち合わせていないかを、改めて世に知らしめた困り物ファンタジー」(ライター)
・8位「ラフ ROUGH」(大谷健太郎監督)
「長澤まさみの魅力が発揮されていない。笑顔を封印して暗い顔をしていることが多いが、表情が乏しいようにしか見えない」(雑誌編集者)
・10位「7月24日通りのクリスマス」(村上正典監督)
「髪ボサボサ、眼鏡をかけたダサイ女性が美しく変身…なんて昭和時代の漫画でもあるまいし」(女性誌編集者)



宮崎吾朗監督は、ウェブサイト・日経スマートウーマンのインタビューでは、「制作現場における経験が無いため、スタジオのスタッフらに認められるのに難儀し、最後の最後まで認められたと感じたことは無かった」と語っている。

一方で、ベネチア国際映画祭では、満場の観客から5分間以上のスタンディングオベーションを受け、「映画を作る魔力を思い知った。次回作も是非作りたい。」と語ったという。
原作者にまで、「アニメ?そんなものは知りませんな」的な扱いをされてしまった。

…おまけに、今回のような不名誉な賞まで受賞してしまっている。
偉大すぎる父親をもつ彼の心境は、察するにあまりある。

だが、「ラズベリー賞にもノミネートされないような映画が真の意味での駄作」ともいう。これに懲りず、チャレンジを続けて欲しいものである。
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