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2007.01.18 (Thu)

ヌルヌル秋山 永久追放へ『無期限出場停止』



ヌルヌル秋山 永久追放へ『無期限出場停止』



秋山成勲に対し、谷川貞治イベントプロデューサーは17日、無期限出場停止の追加処分を発表した。秋山が昨年大みそかの桜庭戦で、全身にスキンクリームを塗って戦うルール違反を犯したため。谷川は「無期限です。(解禁のめどは)全く考えていません」と、実質的な「永久追放」に近い、極めて重いペナルティーを科した。
HERO’Sでは初の無期限出場停止処分が下された。

「プロモーターとして新たに処分を下しました。無期限の出場停止です。現行のルールでは出場停止の期間などの取り決めはありませんが、重い責任があることから、最後は私の独断で決めました」
「K−1主催のリングに上がることはいかなる形でも許さない。もちろん、練習はしてもらって結構。アマチュアの試合などは(K−1との)契約の問題もあるが、本人が望むのであれば出場しても構わない」と発言。



噂が噂を呼び、まさに負の連鎖状態となっていた。
それを断ち切るためにも、K-1トップは秋山の選手生命を左右する無期限出場停止に踏み切った。

だが、本当に秋山選手の『不注意』によるクリーム塗布であったならば、ここまで厳しい決定はなされただろうか?
対外的には「不注意」と公表しているが、実際はあきらかに故意であったり、別の疑惑に関しても決定的な証拠が出てきたのではないか、と逆に勘ぐりたくなる。

実際、彼の疑惑は世界柔道選手権の代表決定戦に遡る。中村兼三選手に「柔道着が滑る」と抗議されたことが最初である。
他にも、世界柔道選手権でフランス、モンゴル、トルコの3カ国から「柔道着が滑る」という抗議を受けたことがある(3カ国から抗議を受けるのは史上初の珍事)。

このような事実を、レフェリーや主催者側は把握していたのではなかろうか?それでいて、そうしたチェックを怠ったとなれば、非常に大きな問題である。単なるケンカではなく"格闘技"であると主張するならば、そうしたチェックはなくてはならないものである。
また、そうした事実を調べずにいたならば、さらに問題があると思われる。チェック機構の不備や、安全性への配慮が明らかに欠けている。

こうしたことへの改良がなされなければ、谷川イベントプロデューサーの進退問題は避けて通ることは出来ないだろう。秋山のみをスケープゴートにするのでは、解決にはならない。

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